離婚したい!財産分与を考える前に離婚準備で必要なことは?
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新型コロナで離婚を考える人も増えているようですが、離婚は将来のマネープランに大きな影響を与えます。まずはマネープランから考えてみましょう。

財産分与と税金

離婚となると、預貯金の他にも動産・不動産を分け合うことになります。

「へそくり」も分割の対象になります。(笑)

 

財産分与の割合は、収入の違いには関係なく婚姻後に築いた財産原則として1/2となっています。

たとえ妻が専業主婦で収入が全くなかったとしても1/2をもらう権利があります。

妻は家事などを担っていますから、内助の功が認められるからです。

 

また、財産分与については税金がかかりませんが、1/2を超えるような受け取りがあれば贈与税の対象となります。

そして、いくら1/2以下の財産分与であっても、婚姻期間に見合った財産分与を超える受け渡しがあった場合も贈与税の対象となります。

 

離婚となると財産の評価だけでもかなり面倒で大変です。

 

不動産鑑定士などの専門家による財産評価が必要な場合がありますが、

「離婚しようか?」と思ったらまずは離婚専門の弁護士に相談してみるのがいいと思います。

離婚するとマネープランも大幅に変更。

離婚すれば、財産分与でそれぞれの資産状況も大きく変わる可能性があります。

たとえ熟年離婚となっても「人生100年時代」ですからね。

残りの数十年を生きていくだけの資産設計が必要になります。

 

一時の感情で「離婚したい!」と思っても、将来にわたってそれぞれに大きなお金が必要になります。

別々に暮らしていくことになりますから、それぞれの住まいにかかるコストだけでも大きくなります。

 

老後資金の準備はもちろん、子どもに対する援助など離婚後もお金のかかるイベントは結構あります。

 

財産分与の前に、「もし、離婚したら自分は残りの人生でどのくらいのお金がかかるのだろう。」と考えて試算してみましょう。

 

離婚の財産分与は退職金や年金も対象になる。

退職金や報酬比例部分の年金も婚姻期間に応じて財産分与の対象になります。

不動産も住宅ローンが残っていた場合も大変です。

「そのままどちらかが住み続けるのか」「売却するのか」といった判断も必要になります。

熟年離婚での年金分割と住宅ローン

ファイナンシャルプランナーの川淵ゆかりです。

(日本FP協会CFP・厚生労働省1級FP技能士)

「初心者でもわかりやすい、難しくない資産運用」をご提案しております。

 

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