2021年、団塊ジュニアが50代に突入で早期退職者が急増?老後資金対策は?
川淵FP川淵FP

団塊ジュニアがいよいよ50代に突入します。2021年はどんな年になるんでしょうか?

団塊ジュニアが迎える2021年はどんな年?

団塊ジュニアとは、1971~1974年に誕生した世代を指します。

第二次ベビーブーム世代、とも言われます。

 

2021年は、この世代の人達がとうとう50代に突入しはじめます。

 

会社でいうと管理職についている人も多い世代ですね。

収入も多い時期ではないでしょうか。

 

ですが、収入が多いということは、

会社側からいうと「人件費」が高い、ということになります。

 

会社の経営が悪化したような場合は、コストカットのターゲットにもされやすい立場です。

 

特に2020年に発生した新型コロナは、2020年末に変異型まで国内に入ってきており、

2021年にかけて感染者が急激に増加しています。

 

2020年はボーナスカットなどのあった企業も増えましたが、

2021年はさらに厳しくなると考えています。

 

コストカットのターゲットが収入の高い団塊ジュニア世代に向かうことは十分に考えられるので、

役職替えによる給料ダウンやリストラには注意する必要があります。

 

会社の経営状況などにはアンテナを張っておきましょう。

 

介護・子どもの進学・住宅ローン、なにかと厳しい50代

50代といえば老後資金を作るべき大事な時期なのですが、

住宅ローンの返済期間の長期化とお子さんの学費用の支払い

ただでさえ家計負担が大きくなる時期です。

 

収入ダウンはかなりのダメージとなります。

 

また、親の介護も必要になる時期となります。

団塊ジュニアの親と言えば団塊世代です。

団塊世代はちょうど後期高齢者に差し掛かる時期ですから

両親の将来についても考える必要が出てきます。

 

平均寿命も延びていますし、介護は先が見えませんから

精神的・肉体的・経済的にも大きなダメージを受けます。

 

「介護のため」と離職を考える人もいますが、

自身の老後を考えると、早期退職をして資金計画に失敗することもあります。

 

介護が終わり、いざ復職しようと思っても

仕事がなかったり、思ったような収入を得られないケースもあります。

 

2021年は早期退職が増えると思いますが、

退職金の上乗せに釣られて、早々に退職を決断してしまわないようにしてください。

 

突然の収入ダウン、早期退職の生活を守るのは?

突然収入が減ってしまったり、仕事を失ってしまった場合、

若いうちは、仕事が終わった後や週末にアルバイトもできるでしょうが、

それなりの年齢になってしまうと、

世間体もあったり、体力の問題もあったりとかなり厳しいものです。

 

副業で仕事をしたくても簡単にできるものでもありません。

 

すぐにお金を生み出すことは難しいですが、

1年という期間があれば、

「利息」や「配当」を受け取り続ける方法があります。

 

1年間しっかりお金に働いてもらって、

1年分の利息や配当を生活費の補填のために受け取るのです。

 

複数の商品を組み合わせ、毎年受け取るようにすれば

自分自身が働けなくなっても安心です。

 

生活費をカバーするためのものですから、

リスクはできるだけ抑えなければいけませんね。

 

皆様の50代のプラン作りをお手伝いしておりますので、

興味のある方はご連絡ください。

 

ファイナンシャル・プランナー 川淵ゆかり

日本FP協会 CFP

厚生労働省 1級FP技能士