富裕層の資産運用の考え方
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老後は豊かに暮らしたい、子どもに財産も残したい、どちらも手に入れるために、富裕層の思考を研究してみましょう。

お金持ちの資産運用の思考とは?

富裕層の人たちを見ると、「使っても使ってもお金はなくならないんじゃないか?」っていうイメージがありませんか?

 

ですが、「人生100年時代」といわれるほどの長寿傾向です。

年金だけではゆとりのある生活など送れませんから財産を取り崩していき、そのうち財産は減っていく、というのが現実的に思えます。

 

長生きすればするほど財産が減っていく、生活が苦しくなっていく。

長生きリスク」というものです。

 

この長生きリスクを回避し、財産を減らさずに、寿命のことなど考えずに暮らしていく方法があります。

別に大きな財産など必要はありません。

 

「お金に働かせる」という言葉があります。

どんな資産家でも、ただ使い続けるだけではなくなってしまいます。

お金を働かせて、その働いて増えた分だけを使っていけば、財産は決して減ることはありません。

 

本当のお金持ちはこの考え方を身につけていて、しっかり実践している人たちです。

資産家の働かない老後の暮らしに学ぶ

70歳を過ぎても元気な人は多いですから、70代に入っても働いている人はたくさんいる時代になりました。

ですが、本音はどうでしょうか?

 

もちろん、仕事が好きで働いている人もいらっしゃるでしょうが、

  • できれば家でゆっくりしたい。
  • 年金だけでは足りないから働かなければ。
  • 住宅ローンも残っている。
  • 子どももまだ大学生だし。

といった理由で働く人も多いのが現実です。

 

その一方で、働きたくても働けない、という人もいます。

  • 身体が言うことを聞かなくなった。
  • 思ったような仕事がない。
  • 親の介護で働きに出る時間がない。

 

仕事があって働けるうちはまだしも、死ぬまで働き続ける事は難しいものです。

 

「働かなくても収入がある」暮らしを身に付けておけば、長生きリスクなど怖れることはないし、これが本当のお金持ちのお金に対する考え方です。

オフショア投資で豊かな生活を成功させる。

「お金に働かせる」というと難しく聞こえますが、実は昭和の時代には誰もがやっていたことです。

お金に働かせる際に重要なのは「金利」です。

昭和の時代には、定期の預貯金で5~6%の金利が当たり前の時もありましたから、勝手に増えていったものでした。

 

例えば、3000万円を1年間6%で運用すると、運用益は180万円になります。

180万円だけ使えば、3000万円はまるまる残すことができます。

これを毎年続ければ、どんなに長生きしても怖くはないし、子供に3000万円を残すことができます。

 

ただし、超低金利の今の日本では「お金に働かせる」ことはなかなか難しいものです。

ですから、「お金に働かせる」といったお金持ちの思考を持っている人は、色々な情報を入手して実践し、資産を減らさずにいられるわけです。

 

日本は金利が低くても、海外では金利の高い運用が可能な国があります。

オフショアでの運用もその一つになります。