「海外留学したい!」と子どもに言われたら留学費用はどうする?
川淵FP川淵FP

10年後、20年後の日本を考えると、海外に興味を持つお子さんが増えると思います。もし、お子さんが海外留学を希望したら資金はどうしますか?

<参考動画>

海外留学の教育資金の目安は?

日本はこれからも高齢化や人口減少は加速し、止めることはもう無理な状況です。

さらに福祉や医療にお金がかかってきますから、これからも増税や社会保険料アップが心配されます。

 

日本は賃金も安いですから、当然若くて優秀な方は、早いうちから税金も低く高給が狙える海外に目が向いていきます。

もし、お子さんから「海外で勉強したい。海外留学してみたい。」と言われた場合、資金準備は万全でしょうか?

 

海外留学に必要な金額をチェックしておきましょう。

まず、学費ですよね。学費は国によっても違いますが、1ヶ月で15~40万円かかるとされています。

半年間の留学でも約100~250万円となります。

なお、インフレや為替レートにより必要な学費は変わってきますから、定期的な確認が必要です。

 

当然、必要な金額は学費だけではありません。

居住費や食費といった生活費でも毎月10万円はかかりますし、往復の渡航費もバカになりません。

目安では半年間の留学だと200~500万円、1年間の留学だと400~1,000万円となります。

 

返済不要の奨学金もありますが、利用しようとするとなかなかハードルも高いものです。

早い段階からリスクを抑えたしっかりした資金準備が必要です。

お子さんには留学だけではなく、他に大学費用や結婚費用もかかることを考えてプランニングしましょう。

 

教育資金贈与には頼れなくなる。

教育費用をお子さんのおじいさんやおばあさんに援助してもらう、という手段もあります。

教育資金贈与の非課税制度というものもありますが、10年後20年後には簡単には頼れなくなってきます。

 

介護や医療の自己負担分も年々大きくなりますから、老後期間が長くなるにつれ老後の家計支出も厳しくなってきます。

可愛い孫のためといえども、おじいさんやおばあさんの財布のひもは固くなっていくでしょう。

海外留学費用のつくり方

例えば、18年間で1,000万円を作るプランを考えてみましょう。

 

日本は現在マイナス金利ですから、学資保険も支払った保険料総額がほぼ保険金の受取額と同じになります。

元本割れする学資保険もありますが、運用金利が0%と思っていただいていいでしょう。

つまり、1,000万円を作るためには支払う保険料がほぼ1,000万円必要ということになります。

毎月の保険料にすると約46,300円です。

日本では安全性を重視した資金作りになると、自身での負担が大きくなります。

 

もし、3%複利での運用が可能であれば、保険料総額は774万円で毎月の保険料は約35,800円と、毎月1万円以上も負担を軽くすることができます。

 

日本国内で3%の運用となると、それなりのリスクを取らないといけません。

ですが、お子さんの教育のための資金ですから安全性は重視したいものです。

 

日本での学資保険では金利がほとんど付きませんが、海外の保険会社(外資系保険会社ではありません)を利用されてみてはいかがでしょう。

海外の学資保険でしたら、今でも3%程度の金利で増やしていけますし、留学費用は外貨で必要ですから外貨建ての積み立ては理にかなっています。

 

円で積立てていっても、将来円安になってしまうと留学費用の負担はかなり重く感じてしまうでしょう。

円で積み立てることが為替リスクとなってしまいます。

 

海外留学や海外進学の費用は、海外の学資保険の利用が一番リスクを抑えることができるわけです。

 

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